回転バレル

バレルの中に部品を入れて、バレルを回転させながら脱脂→酸洗い→中和→メッキという手順でメッキをコーティングします。

ロード アンロード

脱脂

塩酸 中和

クロメート処理用のバレルへ

   クロメート処理

ラックと違い、部品に穴が開いていない部品もメッキをコーティングすることができます。しかし、回転させながらのコーティングとなるため部品に傷がつきやすいデメリットもあります。

バレルには水抜け穴があるため、細かいピンのようなものの場合、水抜け穴から部品が出ないように径が3mm以上必要です。

当社では、少量で細かいバイク部品のメッキも行っております。自身でお持ちいただく方もいらっしゃいますが、市外や県外などのかたは少量の場合のみ配送業者による配送で持ち込みも可能です。その場合、基本的に配送料は貴社持ちとさせていただきます。

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